こんにちは!
安城市篠目町にある美容室Sciscohairの黒野です(^^)
アレルギーにまつわる話ですが
滅多にそんなタイミングはないと思いますが 歯医者さんの麻酔後のヘアカラー施術は
交差反応 にご注意を!です。 ヘアカラー使用してアレルギー症状が出る方が、ヘアカラーとは全く異なる
製品にアレルギー示してしまうことがあります。これは、ヘアカラーの主な原因成分である酸化染料と、
異なる製品のかぶれの原因成分との化学構造が似ているために、互いにアレルギー反応を示してしまうことに
よるもので、これを交差反応と呼びます。
ヘアカラーの酸化染料(パラフェニレンジアミンなど)と交差反応を示してしまう成分には、歯科治療に用いる
局所麻酔剤(ベンゾカイン)や、衣類や皮革用の染料などがしられています。
なので2、3日くらいあけての施術をオススメします。